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女達は今日も桟橋へと降り亭主の帰りを待つのことが口々に
『ねぇ、聞いた?佐川さんの旦那さんが、長期のお仕事が無くなったとかで、帰って来るんですって』
『そうなの?まぁ、佐川さんもまだ若いし、本音じゃぁ、亭主なんて、家に金さえ入れてくれりゃあ、帰って来なくてもいいって思ってるんじゃないの?』
『あ〜ぁ。私も若い頃は、よく、旦那の目を盗んじゃ『ガイジン漁り』に精を出してたんだけどなぁ。 この頃は、仕事もなくて、旦那が一日中家にいるもんだから、それもできやしないわよ』
などと女達は決して年のせいなどではなくあくまでも亭主のせいだということで意見が一致して話に花をば咲かせておるものであるが其れな会話へと別の女達が割り入り
『そう言えば、佐川さん、外国人だけじゃなくて、その辺の男共を手当たり次第ですって』
『あぁ。聞いた、聞いた。この間、田島さんの旦那さんが、佐川さんのところに通っているのがバレて、大変だったんですって』
などとしたるる話題で盛り上がる女達であるが其れな傍らに△がいることに気が付くや何やらバツが悪そうに手提げ袋からお菓子をば出して半ば無理矢理にして其を△へと手渡したるもので此を受けたる△子供心に今の会話は内緒にしておけということだなと理解をした。
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【2018/06/03 追記
この錠の7と、佐川さんの不起訴が関連付きました。
このことは全く知らず、錠を進めていくと、物凄い数のものが関連付いていて、自分でもビックリするほどですが、今にして思えば、
《長期の仕事がなくなって帰って来る》
は、辞任か若しくは不起訴の件か…とは思えますが、大阪地検が不起訴とした理由は、きちんとあるそうですので、そちらをご覧下さい。
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