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【google検索エンジンを読み解く】

【google検索エンジンを読み解く】

この投稿は、日本時間の2017年から2018年の現在までに、メッセンジャーに宛てた雑記を、ブログ用に直したものです。

ynimkで記しているオリジナルコンテンツと検索エンジンへの上位表示について…機械的な側面も読んで頂けますと、より立体的な知識になろうかと思います。

*この辺りのことをあまり詳しく書くと、google検索エンジンの、内部を弄っていなくても、同じようなことになるので、怒られるかもしれませんが、実際には、弄っていませんので、そこそこ巧いやりかた。くらいとしてくれる程度でしょう。

そのものズバリは書いていませんが、答えは、あるかたのFacebookにもあるんです。
それは、下のようなことを、書いてもいるわけです。

  • 出現間隔
  • 同一基語からの祖語
  • 近隣性
  • 理論データ同士の結び付け

などと、こういったことも表わしていて、これが何か分かれば良いわけです。

以前に、SNSでのアクセシビリティーの件で、外国のかたは、どんぴしゃりで、サイトの順位を上げていることがある。と、あるところで書いたと思いますが…
そのときも、このブログを助けて頂いたわけです。

ブログの順位には、SNSでのアクセシビリティーが、蜜にかかわっているわけですが、そうと分かっていても、何をしたら順位が上がるか?という程度で、普通は、コメントひとつ、ライクひとつのレベルまでは、分かりません。
勿論、そこまで分かってのことではないかもしれませんが…

ですも、知ってか知らずか、これを表わしているわけです。

ここでは、私は、知らずに、論理的に説明をしているだけです。

最近のことがら》で書いていますが、同じことなんです。

さて、下は、当ブログnguyenkieuanh中の、あるキーワードについてのgoogleでの順位と、ページのヒット数で、その中のごくごく一部です。

ここで使用した検索用語は、どちらかと言えば、ロングテールというものにあたります。
この他に、自然言語での検索などもありますが、ここでは、取り敢えずといった意味合いから、そこまでをしてはいません。

《google順位》《ヒットをしたページの数》
2193000
187900
113400
22-
1-
1-
11-
1-
1-
31453000

これについて、SEO的な考えかたをした場合に、問題になることは、
このキーワードが、実際には、どれだけ検索をされているか?
ということで、SEOをかじっていようといまいと、対策を施していないので、検索エンジンへのヒットは多いですが、そもそも、検索をされる回数が少ない場合が多々あるかもしれません。

検索数の少なさは、マイナス要因とされるかたも多いですが、組み合わせや、使いかた次第で、そのキーワードでの上位表示を手に入れやすい。ということが有り得、そのことから、別ワードでの検索時に、ページの順位が付く。ということも、充分に有り得ることです。

次いで、

今日も桟橋にと

という文があった場合に、そのなかのキーワードが、月にどれくらい検索をされているか?ということと、1位を取った場合のアクセス数の予想と、nguyenkieuanhでの、そのキーワードの順位です。

単語 月間推定検索数 一位を取った場合の月間アクセス予想 順位
今日18090076521圏外
2979012600圏外
4455018845圏外
2439010317圏外
桟橋72903084圏外
--圏外
5445023032圏外
4455018845圏外
にと900381圏外

このデータを、少し下に記している、文の重要度と合わせて考えてみると、この文章から何かを起こすのであれば、
桟橋
の月間検索数は少なく、狙い目で、同じく、月間検索数が少ない、格助詞


をくっ付けた物語なり記事なりを作れば、この3つのキーワードでの検索で上位を取ることは、それほどに難しくはない。ということです。

文法について、まずは注意ですが、基本的な日本語の文法は、
主語》《目的語》《述語
となっていることが多く、下は物語の一節なので、こういった書きかたをしてもいますも、文体というものは、勿論、用法を守った上でのことですが、それぞれに、それぞれが持っているものです。

とは言いましも、現代では、書かれる文章にそこまでの違いはないですが、昔は、書人によって文が違うことのほうが、多くありました。

今日名詞
係助詞
桟橋名詞
格助詞
格助詞
出る動詞
接続助詞
おる助動詞 助動詞ラ五基本形
接続助詞

文の特徴ですが、この文章のなかで、(他で書いていることとは意味合いの違う、日本語としての)重みがあるとすれば、
桟橋
という文字の重みが、とても大きく、これがなければ、文が成り立ちません。

例えば、

今日も出ておる

では、何のことやら分かりませんも、

桟橋に出ておる

となると、分かるわけです。

物語そのものを観て頂きたいとか、何らかの理由がなければ、その単語だけを考えた場合には、現代文で書かれるほうが、検索にもヒットをしやすいとは思います。

それから、文中にある造船のことや、海がある街、他と掛かって、単語同士の意味などが密になります。
加えて、これには、船や別の関係が、沢山とあり、ブログにはまだ記せてはいませんが、物語を記していたときに、その関係が沢山と出てきた経緯があります。

係助詞について

係助詞の《

  • 《も》係り結び 終止形

これは、合っていますが、実のところ、

は、係り結びとは言いません

結びとは、最後のことで、日本語の文法を鑑みると、一般的には、述語が結びになります
係り結びというものについては、係りがあれば必ず結びがある。と思っていると、痛い目をみることもあります。

使用法

  • 主語を示す働きがあります。
  • 本来の用法は、同じようなグループのひとつを挙げて、
    《他にも同じようなグループがありますよ。》
    という使いかたをします。
    例えば、
    《◯も帰る》
    などとすれば、◯の他にも帰る人がいる。ということです。
  • 並列や列挙をするときに、 《◯も△も◇も□のことが好き》
    などというようにして使います。

ここで、何故、こういったことを記したかというと、

普通ではないキーワードの出現間隔。》

は、検索エンジンからの点数が高いからです。

これは正解で、例えば、語、部、詞などについてや、言い回し、表現については、通常の単語とは分けており、googleの検索エンジンは、通常のものに含めないようにしていた経緯があります。

このことと、

キーワードの近隣性

が大事ですね。

例えば、ひとつのページで、◯の△と述べたほうが、◯と△それぞれについて述べたページより、◯,△という検索ワードで、上位表示をされることが多いからです。

ここに、名詞以外を含めることの重要性があり、文字コードでは同じでも、表わしている対象が、その都度、違うわけです。

後は、ページ内に、検索キーワードと完全に一致をする文言があると、点数が高い。ということと、googleの検索エンジンは、

キーワードの同一基語を探し出して、祖語、つまり、元々の言語や意味などを突き止めることを、やっている》

そうですから、そういった面を考えに入れた構成にすれば良い。いうことになり、これは、単に祖語を探しているだけに留まらず、ネットに溢れているところの、コピーコンテンツなどの問題や、色々なものごとの、起源を探すことも、同じことです。

キーワードが持つ理論データについて

は、自動で結び付けられて関連要素を判断しているので、これを探し出せれば良い。ということになります。

理論データの結び付け以外は、勘や予測を頼りにしなくても、できることです。
この理論データの結び付けは、元々の精査ができなければ、素っ頓狂なもの同士を結び付けて、解にならないことのほうが多く、日本式の教育では、難しいことで、有名大学を主席だか二番だかで卒業をしているかたでも、おそらくはできません。
物凄く頭は良いようですが、見た目は普通の人?のようです。

普段は、感性で、というか、やっていることが、多少なりとあるおかげ様があり、何も考えなくても作れるわけで、こんなことを考えて作ってはいないんですが、用法他を記すときには、この読み物で記しているようなことを、考えなければならなくもなります。

ma1d3n
Facebook yositaka akase

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【2018/06/27 追記】

NEWSより

  • はやぶさ2 小惑星に到着
    だそうです。
    この投稿中で、《起源》としましたが、それと同じことです。
    助けた亀に連れられて🎵
    竜宮城へ行ってみれば🎵
    絵にも描けない美しさ🎵
    ですね。

  • IT関係のセミナーを開いているhagex(岡本 顕一)さんが、刺されて亡くなったそうです。
    どうも、会社勤めであったらしく、別枠でそういうことをしていたそうで、これが、きちんとしたものであるのか、それとも、巷に溢れる、詐欺のようなセミナーに対しての怨恨かは分かりませんも、いけないことです。
    これもkなんです。

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コメント

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