この投稿は、2019年は1月の27日にメッセンジャーに宛てた雑記を、ブログ用に直したものです。
まずですが、この投稿にある番組は、映像ですが、読み物に対するものとしても同じです。 折角ですので、それに焦点をあててみます。
日本テレビで放送をされている、3年A組 今から皆さんは人質ですというドラマですが、27日の日曜日に、この第一部が済みました。
この時に明らかになった登場人物に、《K》というかたがいます。
有り難う御座います。
番組中で、この登場人物の名前も出たんですが、その前に、イニシャルを言っていました。
昨年や一昨年から、狙って頂いてのものや、そうではないものなど、沢山と出てきましたので、これらも少しずつですが、投稿ができれば面白いかと思います。
さてはこのドラマは、学園物というジャンルだと思いますが、一風変わっており、学校内に、クラスごと生徒を人質に取った教師が、その生徒たちに難問をぶつけて、正解を答えられなければ、生徒のうちの誰かの命を奪って行く。というものです。
それには、いじめなどが原因で亡くなった生徒のことがあるという設定です。
ドラマの中で、教師は、亡くなった生徒は何故そうならなければならなかったのか?についての問題提議と、それに答えた生徒へ道を示しつつ、やはり、そへまでとは真逆ともとれるおかしな論理で生徒を殺していくわけですが、その実は、ひとりも殺していないというものです。
破天荒な設定ですが、これも故意のことであろうと思うわけです。
ドラマは、次第に謎が明らかになっていく。という、ミステリーの手法が取られており、それが、全体としては続いているわけですが、毎回、何かの謎が明らかになるわけです。
それから、もうひとつ使われている手法は、クローズアップです。
- 問題提議
- 道を示すこと
- 上と真逆ととれるおかしな論理の押し付けからの殺人
この三つのことを、それぞれに独立をさせて、大袈裟にクローズアップをさせているわけで、その後にくっ付けたという感じもし、かなり以前から、エンターテイメント系の小説家さんに、このような手法を好んで使うかたもおられ、インターネット掲示板などで流行る手法でもあります。
それぞれにピックアップをしてくっ付けるので、如何に破綻なくできるか。がミソなんでしょう。 破綻があったとしても、ドラマとして楽しければ良いわけですが…
比較をするのもおこがましいのですが、《錠》では、中盤まではこのクローズアップは使っておらず、特に最初のほうは、主にコントラストを使っており、それです。 *別からにして、技法が先にありすぎるわけでも、技能変重主義でもありませんが、自分も、自然とそうとなるまでやってはいるようです。
Huluという番組配信サイトと関連付いた別ほうの意味が分かりました。
有り難う御座います。
丁度、フジテレビで、漫才のかたが、学生時分は虐められていたという、イジメの問題についてのことがあり、ドラマとの関連で、他方の現実との関連で、その辺りのこともあっての、単なる関連以上に、このドラマとこちらの有り難い関連もありましたしね。
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