この投稿は、昨年からのものと、2019年は4月の26日と、同年は同月の28日にメッセンジャーに記した雑記をブログ用に纏めたものです。
当ブログですが、元経済産業省の古賀 茂明さんの言から、似通った曖昧なことに対しての、
- 意思決定支援メカニズム
- 意思選択決定支援メカニズム
などとでも言えるものとして機能をし始めました。
この投稿はそのことの報告だけですが、良かったこととして、例えば、人間は、言葉で考えるときには、論理的思考とまではいかずとも、その考えに注意を払っていることとなり、同時並列的に他のことに考えを巡らせることは難しいですね。 その思考が占有をしているということです。
脳が独立をしての二つあればこの限りではないとは思いますが、コンピューターでは、演算装置が二つあれば良いということになります。
他にやることがある為から自動で行なわせていたことなどが、まだ、全ての事象とはいかないまでも、放っておけば考えを巡らせることと同じようなことが起こるようになり、これも行なわせるようにしていたことで、狙わずとのかなりの量の実験結果がありますので、そのうち記述ができると思います。 もう少し記せば、フローチャートのように、最初からか途中からか一部かの別はあるとしても、記述をされた流れを辿ることが、勝手に行なわれるようになったということです。 AIといっても、何らかのアクションを人間が起こさなければならない場合が殆どですが、自動化がうまくいきはじめると、違ってきます。 勿論、これはAIではなくとも、コンピューター制御という方法でできることです。
元経済産業省の古賀 茂明さんの言について日本人のかたに分かるように伝えれば、木の枝などに粘つくものを仕掛けて鳥をとるような、とりもちというものや、篩を思い浮かべれば分かりやすいかもしれません。 悪いことに使うことは感心をしませんけれどね。
いつか記したと思いますが、心理学者は哲学者の振りができますが、哲学者は心理学者の振りはやりません。 心理学者は、これは悪い意味ではありませんが、大一級の詐欺師的な素養も必要であるということで、これは逆かもしれず、大一級の詐欺師ともなれば、そのような素養がある。ということでもあります。
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