この投稿は、2020年は1月の16日にメッセンジャーに記していた雑記を、ブログ用に纏めたものです。
そういえばですも、Googleが、閲覧履歴の追跡ができる機能の提供を、もうの2年ほどで止める。とのことで、これは自社グループが出しているブラウザでのことのようで、このことで大変になるところもあり、それには、以下のリストのようなところが該当をします。
- インターネット広告に商品の売買や知名度のアップの依存をしている企業や個人
- 同上のマーケッターといわれるかた
- 多くのパブリッシャーといわれるかた
具体的に記しますと、それらの機能の利用をしての閲覧履歴を辿っているところは大変になる。ということです。
などと、このようなことをメッセンジャーに記していた少し前のことですも、同メッセンジャーにですが、最近はニュースリーダーといわれているものの強みがなくなってきていて、元々使用をしているかたによる、好みや慣れの問題でしかなくなってきてもいる旨記していましたが、多くのニュースリーダーは、これまでより更にローカルなものとしての存在になってくると思い、そのように思う理由ですが、使用者の好みの類推をたてての興味があるであろうニュースの配信をするレコメンデーションというものが、コンピューターそのものが行ないだしたからです。 *本来は元々コンピューターが行なっていた小難しいことを、ニュースリーダーが機能として持ったというのが正解です。
但し、企業はまだ良く、ターゲティング記事を含むターゲティング広告の制限がされることになりますので、それ用のSEOを行なっているかたは、もっと大変になりますし、レコメンドにしても、お勧めをする機能やマッチング機能として、そのような作りかたをしているものは、大変になります。
このようなことは、実のところ以前から選べたわけですが、アクセスをしているところに機器の固有情報があることは当然で、でなければ認識がされず、アクセスをすることはできません。 例えば、病院には患者さんの住所や名前や病気のデータがあることと同じです。
ここで自ブログのことを考えましたが、当然にして、上のようなこととは関係はなくのこれまで通りで、検索エンジン自体やSNS自体もそうですね。 記しているようなことは、追跡技術ではありませんし、一部そのような部分も、やろうと思えばできようと思われますが、個人情報によるところではありませんし、履歴云々の関係ではないからです。 要するにプライバシーの話であり、分かるのか?との問いには、やろうと思えばできますと答えると思いますが、興味はありませんし、やらないですね。
つまり、法律上は違反であれど、広告主用にある閲覧履歴の取得ができる機能の利用をして、それらの情報と機器情報や個人を結び付けて、売買をしているところや渡しているところが多いことに対してのもので、そのような情報を持っているところの使いかた如何であるわけです。
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