【吹き荒びたもうては】
この投稿は、2021年は5月の16日にメッセンジャーに記していた雑記を、ブログ用に纏めたものです。
吹き荒んで、という意味で、巻き起こされた風が吹き荒んでいるわけであり、実際にはそうはならないとしたことですが、この文で、
- すぐぞばを通過をした電車のスピードの強調
をしているわけであり、大袈裟であれど、それ、または電車のスピードを読み手に想起をさせる為のものであり、続く文章で、この人物の、髪の長さや同の色という容姿の再確認をするようにしている。ということです。
例えばですも、
- 容姿について何度も同じことを書くと、その都度物語が途切れることになり、くどくにもなります。
- この容姿を書きたいが為に、作中で別に小さな物語を挟むと、作品が破綻をする若くは読み手の視点が別のほうに逸れます。
- 元々自然にそうだとなる中で記せば、流れの中で、人物について読み手が確認できることにもなります。
ということで、リストの3番目が1番良いんですが、場所の転換、要するにですも、編集点やらがある作品では、故意にリストの他にする場合もあります。 錠では、中世のヨーロッパのオペラに観られますの三一致も入っていますので、他とも違う書きかたであるということです。 錠の1を例に取りますと、事実と致しまして、句読点がないという意味とは違うことでも、途切れることなしにずっと繋がっているはずです。
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