この投稿は、2021年は7月の21日にメッセンジャーに記していた雑記を、ブログ用に纏めたものです。
これな物語のタイトルば【侍女さん】です。ブログの日時の順番に、物語にするという叙事詩の話からです。逆番でも良いんですが、それはまた別で行なっていますし、侍女ということから、漢字の読みかたと致しまして、ジョジョの奇妙な冒険と間違われる可能性がありますが、そのような意味と致しましては全くに関係はなく、関連があると考えて頂けますのでありませば、オマージュと捉えて頂きますと幸いです。 *メイドさんは給仕さんというほうが正しいとは思いますけれどね。
ジョジョの奇妙な冒険の第8部 ジョジョリオンという漫画に出てきますの登場人物が文(ふみ)とのことです。
船の話はパイレーツオブカリビアンという、エンターテインメント映画の一幕のようでもありますね。
オリンピックのことで、ウガンダの選手が行方知れずでありましたのものが、大使館に着きましたらば、即座に空港に向かわせて、速ければ日本時間は7月の21日に帰国をすることになるが、まだ身柄は保護をされて警察にある旨。亀が行方不明の話とも似ていましたりですが、そのように思っているわけではありません。
これな物語はですも、【広告収入について_1】の最初からを起こした文であり、叙事詩の話からの、そのようなことも面白いかと思ってのものです。 *まだ記そうと思いますの全てを記せてのことではありませんので、まあ1ヶ月や2ヶ月にひとつでも良いペースでやれば良いかと思います。
【錠の1】のように、文芸的な中に精緻にことを記すよりも、そのまま文芸的な記しかたをしています。
この章の登場人物と致しまして、
- 侍女さん。ma1d3nという文字を、メイドさんと読まれたかたがいることからにです。ジョジョの奇妙な冒険の第5部で、日本人名をそのままにイタリア名にしたという設定がありますが、その逆です。
- 電の子 誰なんでしょうかね?
- 粥屋の娘 お粥は、白米やアワやヒエなどにお湯を掛けたものです。今はと言いますか、何年も前から、日本では麦含む色々な雑穀米が、栄養からも注目をされていますけれどね。
- 伊達 直人さんの偽物
では物語です。
【侍女さんの1_侍女さんある日の船の上】
青山の肥ゆるる傍らの川上に帆をば揚げたるるの大船の其処此処に燦と落ちるる朝の陽だまりと沈と休むる影の中で◯が浴々としたるるの気の持ちで振り返るるの過ぎたるの去は真中から縦に割りたる竹の内側に特定の読み物やら倭の文字をば記すの日々でありては其な中で宣伝文の買い付けという仕事とは名ばかりの金のむしんをしておるの時分のことであり各地に赴かせたるるの他の者に宣伝文の買い付けをばさせてからの其処からの賄いをば得ることに手をば染めての頃の電という子の所業についてでありて◯後に記すのこととなる【賊】と言わんの囃子が持ち来たるる当時の奇妙ではあれどのしかし確かな縁についてであり是な囃子には普通であれば多くが知る由も無い文の並びがようさんとあるわけであるも其れでも僅かばかりの者々其をば知るであり◯の傘下にはないところでの文字の買い付けをば行なう者々やら調べる者々少なくと言うは競い合うこと少なくにまるで魚の入れ食いであるの様で是止めることができずであるのようで殆んどの者が知らぬるということは調べたるる者の様々なる思惑から其な者の頭の中の上位をば占める文字の並びとなるのことからにか多くの商人が其な文字の並びをば何とかして手に入れようやと躍起にとなるの次第のことで是をば使いて所謂荒稼ぎをばしたるる◯の過ぎたる去は決して幸せとは言えぬるのようでありてがしかし幾許かの光が明るくにもさしてはいたようでもありの此処より幕をば開けるるは電という子の観ておるの前で文字にと犯されて弄ばれたるの挙句には蹂躙をばされたる◯という人の生かと是読まん者に問わん也しや。
川行く船は◯のことをば商売名での侍女さんと呼ばんの粥屋の娘を岸に残したままに出たこと悪うに思うてかまるで揺り籠ようにギシギシとしたるる音をばたてながらに其な大きな船体をば揺らしたも乗員の安全にかかわるほどの嫉妬は可愛ゆくないとの甲板におるの◯の呟きに静かと行く行く燦落ちるる水の上。 《電の子いずこぉ、電の子いずこぉ...》などと船首の側で輪を作る艶やかな着物姿の幼子の唄が船にと敷かれた波にも心地が良いのか其は静かに揺れ揺れ。
侍女さんが後に記したるる文。
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【賊】
決して名をば語らずに行うるるは幾万人なる他人の用地から盗んだる物をば自らの用地へと植え替えてさあさと人に売るの行為なることでして次々と出荷をばされていざいざ万金へと変わるの是なる仕業は太古の昔より今の今までその存在をば知られたるる国民的なるニ次元の英雄と覆面格闘家の顔をば併せ持つ輩の所業もそれな万金はといえば須らく食うに食われぬ幼き男女の元でこれをば表して日の本では義賊と言わんやの此をば呼ばぬる皆からの掛け声は弓削弓削なるの覆面。
白い弾力床の密林に今日も嵐が吹き荒れる。🎵
弓削!弓削!覆面!🎵🎵
虎覆面。🎵
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侍女さんが後に記したるる囃子と伊達 直人から時を経ての伊達家ができ更に時は進みて現代になり同なるのの漫画や電影やらも出て腹面をばしたるるの格闘家も出て同なるのの汚名が晴らされてもいるようすもこれな書からすれば其はまだ先の話のこと。 *注意と致しましてですも、この件は冗談です。
◯の持論のひとつとしては是なようなるの文字で記されたる読み物は何処ぞの誰ぞが調べたるる時分にも通常の読み物より頭の中の上位に残るること多くとあるのようであり須らくにそうであれば◯という人の生は確かに面白うし多くの者が寄ることにも繋ごうたも是な殆んどは名も知らぬる者が昨今の教育の衰退から調べるという行為のそのものがどんどんと行なわれなくになりおるの時流の中で其以前から生きて来た者々社会の荒波にのまれんようにと必死にもがくの様よりなく者々仕事ばそれぞれ多岐に渡らんもこのようなる衆世相は時流を読んでのことであるのか読めずのことであるのか。
別の国では馬肥ゆる頃であろうに現実の此処はと言えば船の走らんしゅしゅしゅとしたるるの音をば聴く中でのあるの日の◯伊達 直人というのカビか草の色が擦り付いたのか多少に麻黒緑の衣を身に付けたるのまるで吠えたる虎のようなるの若人のことをば知ることとなりては是なるの者竹を繋げた書物に掲載をばされての唄をば自身が記したと嘯き周囲に配りて金をば集めての者でありなものであるからに◯思うは所詮は自分も同類であらんやということでそのように思うたるの後に嫌さ自分は此な輩と同類などではないとのことでかぶりをば振るで伊達 直人のようなることをばをしておれば元の唄をば記したるる者々飯の食い扶持も無くなろうにと思うてはおるのようではあるも当の伊達 直人はといえば自身の読み物とするものは何処よりも速くに届くとのことを得意気に◯にと話したるるのもので◯元の唄があらんやとは知らぬるままに仕方なしにと幾つかの唄をば買うてみたもののなるほど体裁はどうしようもないが客の要望からにか唄中の文字をば大きくにしておるのことで読みやすくにはあり爺婆にもそこそこに盛況であるとのことからにも最近に客層をば老人に鞍替えをばしたと鼻息荒くに言う伊達 直人という者が記したとする読み物は◯の頭の中で上位を占めることとなりしがしかし是なるの時分には此な伊達 直人というの人物が偽物であること気が付かずの◯目の前におるの人物がまさか盗人であろうとは思う由もなし。
観るとなるほど色々なところで盛況であると言うだけのことはあるようで人の興味をば掻き立てるもの多いであろうと◯思いこれらの宣伝を文字にと起こせば相応のものにはなろうかとは思案をばしたのようでありどれだけの金を積んでも文の取り引きをば行なう者後をば絶たぬるのこよからにも仲間内で是な業界をば独占とすれば良かろうと早速にして友人やら付き従う者々やら何やらと物申して来る者等に伝えんと文をば記しておれば伊達 直人が経緯をば語りはじめたのものであり其によれば自分はこれまでは人の病をば診るの仕事も行ないてからに慈恵という場所なるの提供も受けたもどうやら濡れ衣をば着せられてのことであるようで周囲の者によれば夜な夜な患者に手をば出すの悪癖をば咎められたのことからに人をば殴りて其処をば追いやられたとのことであるのもので無実であるとのことこれには◯驚きて目をば丸くとしたるるの様。
まるで日常のままというようにと船は揺れもせずに波もたちもせずに。
年未だ若くに観えるるの伊達 直人というの人物が以前には病の者をば診る仕事をばしておるとは解せぬるの◯同なるの者に齢と就業の年間の数をば聴くも昔々からにであるとの応えで的をば射ずのことでありなんにでは是な船にはどのようにして乗りたもうたのやと聴くも乗船の資格はありなんももうの幾度もの往路と復路との間であるとの応えに是なるの人物は密航者なるのままに船にと住み着いたのやと思うの◯であり甲板の端では相も変わらずに艶やかなる着物姿の幼子等が電の子いずこと唄をば歌うておるのが聴こえて来るの最中の一幕なるのことで目の前の伊達 直人なるの人物の言うの不思議と着物姿の幼子の唄が◯の周囲の雰囲気をば醸すのことしばしでありふと今の今まで伊達 直人なるの人物がおりたの空間にと目をばやると其は忽然と其な姿をばくらましてのことでありなんにああ何処。
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