【無限の種類】
この投稿は、2021年は8月の21日にメッセンジャーに記していた雑記を、ブログ用に纏めたものです。
ブログの関連と致しましてですも、無限の種類と致しましてですが、これには、ヘーゲルの言うところでは、可能的な無限と現実的な無限があり、可能的な無限は、消極的な無限とも言われ、有限、彼岸、分別などがあるそうであり、有限と無限が分離不可能なことを言い、終わりのない無限の累進の形成がされるものを言うそうです。
- デカルト
- カント
- ヘーゲル
などは、これの表現をしている。とのことでもあるそうです。
矛盾が解決をされない状態で延々。などもこれに当たるそうです。
この、直線的な無限に対して、円を巡るような無限、輪廻思想やら他多くにも観ることができるものを、現実的な無限と言い、個体と致しましての到達ができうるところがあり、有限なるものは無限なるものの中に消えていき、そこに存在をするのは無限なるものだけである。とのことであるそうであり、汎神論的な考えでもあるようですが、円環ということを言い表してもいるわけであり、仏教の輪廻を繙かずとも、木が枯れて、朽ちて、養分になり、土が肥えて次がある。という循環の話を考えますとわかると思います。
ma1d3n Facebook yositaka akase ma1d3n Kindle yositaka akase
コメント
コメントを投稿