この投稿は、2022年は6月の17日にメッセンジャーに記していた雑記を、ブログ用に纏めたものです。
利便性の為もにこれな投稿からも対応をしましな投稿などにのリンクを貼っておきますも、まずですも、以下のリストはブログに投稿をしましなこれな投稿との関連の一部です。
【侍女さんの10_禁則措置】です。
これな投稿はですも、【謝辞とWEBにある辞書の必要性について】を小説形式におこしたものです。
青木 理さんがこの章でも主人公。 前回の侍女さんの9でうへ人との会話で終了をしていますので、その続きです。
- 関西弁が使えない(ブログですので発音も分からない)こと。ここから自分たちに対しての幾つかの禁止の話し。今というか少し前のあることというか。
- うへ人と超猿人になった青木 理さんとの対決にしようと思ったんですが、それはやめました。
これな投稿の末に記していましなものの、 《はれ》は清浄な状態。良い時や門出に着る着物や良い式典やら。 《け》は日常。 《けがれ》は不浄な状態。人の死やら病気(疫病含む)やら作物が枯れることやとにかく悪いこと。 当時はこのように考えられてもいましということです。
特に最後の少し前はかなりくどい記しかたです。
【侍女さんの10_禁則措置】
土埃煙らんの如くな勢いのそのままにまるで法陣のようにして書を撒き散らしな者々をよそに青の木の理知らぬる者うへ人へと其な書き物も書として残されらん旨嘆願すも其な少しと前にどうやらここいらの者でなしな幼い子がうへ人の乗る籠の下敷きにとなりてで身体をば痛めたのことからにしかし肌の色の違いでか誰もも其な幼い子をば気に留めじもうへからすと何やら読めぬるもので脅かさん者々をば一網打尽にす良い機会と捉えてか次に法陣のようなる形で書を撒き散らしな刻をば待ちたくのようで其なことをば知らいでかなかなかにして尻尾を出さぬる者々というの構図もある日のことが豪を煮やしたる書を撒き散らしな者々の何名かが仲間の内でも力の弱い者に内々で指図をばしてことをば起こしてはさぁ此は大きな変であり諍いの芽は吹かんのことが近うになりては青の木の理知らぬる者へとうへ人が出したる返事は幾つかの文字をば使うることの禁止で正にうへ人の思う壺でありて青の木の理知らぬる者幼い子のことをば思うと何をば残さんとしたのやと焦れる焦れるも其も涙はとうに枯れてか大きな海とは成らずで絶望となるも其に一雫。
はれなくけはなくけがれの音が次第に大きくなりかなしかも其は何処から来ぬ。
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