この投稿は、2023年は08月の30日と、同年は同月の31日に、メッセンジャーに記していた雑記を、ブログ用に纏めたものです。
メッセンジャーへの書き込み自体は日本時間の8月の30日ですも、日本時間は29日に纏めていましなもので、尾崎 紅葉さんの金色夜叉と言いまし読み物の一節を逆から読みましものであり、丁度ありまし台風の話しとの関連になりましたが、これ自体は台風の話しではなく。
まずですも、メッセンジャーに、
- 台風9号は、(日本から観て)地図上の西に向かうそう。
- 台風11号はベトナムなどは当たる可能性がありとも、それより地図上の左になり、かすめる可能性が言われていたり。まあこれはそこの人たちは気を付けんと。
と記していましたが、数字の間違いに気が付き、間違えまし旨添えましてで以下のように直しました。
- 台風9号がベトナムのほう。 (日本から観て)西に向かいましとしましなものであり、そこまで行かずに途中で停滞をしましな可能性もありとのことと、北上をしましな可能性もありとのこと。
- 11号が中国の東もしくはかすめるほどとのこと。 韓国との間の。その後に少し変わり、真ん中のほうともなり。
それでですも、尾崎 紅葉さんの金色夜叉と言いまし読み物の一節ですが、《真直に長く東より西に横はれる大道》の部分を逆から読んでみました。
《這う土肥濁流旅籠よ西に離よ私が弾く奏に具す舞。》
意味ですが、
- 《肥えた土が流れる。お弁当箱も(若しくはそれを持って西に離れなさい。)私が弾く奏と一緒に行く(従う)舞。》
と言いましもので、
肥えた土のことを静岡の土肥としましてもよく、旅籠はお弁当箱のことでもありますが、食事付きの宿屋のことでもあり、また、昔のかたが乗られていましな籠のこともそのようにと言います。 具す(ぐす)は、一緒に行くやら従うと言いまし意味です。
このようにと記していましたらば、台風9号と同11号のことに構図が似てきましたが、台風の話しではないですよ。 台風11号を同9号が引っ張っていましな状況でもあり、台風6号と同7号の時分の、アメリカの予測とも似ていましな動きを、台風9号がみせています。その時分はいきなり右に方向転換をしましたけれどね。
地元の風も、いつもと向きが違いますが、それな場合にも以前でしたらば建物があり、それに当たりましてで、その向きの風は通らずに、道に沿って通っていましたも、同建物がなくなり、風が通りましようにとなり。
ma1d3n Facebook yositaka akase
コメント
コメントを投稿