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【錠の2】

【錠の2】 錠の2のはじめから、途中までの区切りです。 内容からすれば、期待大?であるように思えた関連ですが、随分とまともなように思えます。 ただ、幾つかはこわいものもあるようです。 他は、関連付いたものや、纏めたものなどが、溜まってきましたので、また、折をみて、アップロードをしておきます。 /*----- 夜更けて 辺りの家々 帳も下りて沈々と 只々静まり返る頃 小雨しとしと落ちて来て… などと即興で詩のようなるものをば詠み出したる△であるも何時もであればこれな詩は正しくに詠まれたるる詩ではないが今宵は正しく現に普段であればこれな時間帯であれど車の往来も多少にはあるものであるがどうしたるることや今宵は車はおろか人さえも全くと通らずなることでいやしかしそれでも時々なりとはヘッドライトの明かりでも過ぎ行かんやと道路沿いをば眺めておるの△がさもありなんでこのところの警邏連中の巡回をして△の勤めておるコンビニの前からは悪餓鬼共の姿は消え失せておるはずが小雨降り来る中とはいえども客足全くなきこと如何なるものよで誰も来ぬそれな道路の向こうからは人の代わりと言わんばかりにひゅおひゅおとしたるる風が来てからに其が来るほうには何者かが屹立としておるように思えた△其が今宵の不気味さをば際立たせておるのことで店の前にあるは尾道市役所の因島総合支所でそこにある暗がりの彼方此方からは小声のひそひそ声ではあるものの何かが話する音が来るようで其が一斉に声をば潜めたかと思いきや一寸なる間の後に△がおる店舗にと興味が津々という視線をば注ぎ出したるものでそれをば感じたるる△が其の暗がりにと目をばやるや其の暗がり全体がまるで照れたる女のようにそわそわとしてからにまたそうでも其処から退こうとはせずに暗がりまだ退かぬるので夜が明けぬるなどというように照れながらも店舗にと興味なる視線をば注いでおるの最中のことやがては総合支所のところにひとつだけある電灯も消えて暗がりは 『最早照れはせぬ。さぁ来や。』 などというようにまるで裸身をば露わにするかの如くと其の暗い部分をば広げてから暗黒と化したのであるが誘わるるままに一度其を行なうや最後全ての生気をば吸われ尽くすの如しでさては総合支所の傍にとある川のようなる海から

【錠の1】

【錠の1】 小説 の本文の前にまずは説明をご一読下さい。 /*----- ☆ 1 前書き -----*/ これな 小説 はですも、およそ10年ほど前に記したものであるように思いますが、それな 序文 であり、 小説 の全体と致しましては、400字詰めの 原稿用紙 に換算を致しますと、およそ600枚ほどになるものです。 *別記を致しますも、ブログに記して後に、 ニュース番組 で、 関連事案 を含めつつの8年前ではなかったか。というようなことが当時に出たようです。 あまりやりすぎますと、多くのサイトの対して、順位の変動にも影響がでることもありますので大変ですが、このようなものを、 インターネット に、ガガガッ!と喰わせることができますと、違反という意味合いではなしに様々な 広告 やらページの発見ができます。 物語 のジャンルと致しましては、おそらくのところ、 ミステリー であるように思われます。 また、当時は 句読点 で区切っていた次第ですも、自身の味をだすほうが良かろう。などとそれを止め、《っ》もなくしたんですが、これな投稿のものには、ところどころにそれが入ってしまっていますし、横文字、カタカナも全て 日本式 のものにしたんですが、これな投稿のものでは、そのようにはなっていません。 それでですも、当時に一端 句読点 を抜いたと言いますか、そのようにしたものに、 句読点 の付加をし、その後にまた 句読点 を抜いて、ということをしてしまった為に、多少なりとですも、おかしくになっている部分もあります。 一部は、以前に、何処かの SNS にアップロードをしたものです。 このようなものは、当時の 出版業界 では扱えないそうですが、少しなりと言いたいことは、未だどうにもならないレベルの頃には声が掛かり、切磋琢磨をしての後は、そうではなくなる。ということにつきましいては、思うところもあります。 かと言って、一般的な文体にして扱って頂けたとしても、それは自分のものではない気が致します。 物珍しさもあってか、当時から外国のかたにはある程度に評判が良く、《そひ》というかたに例えられたり、 孔子 だとも例えられましたが、いかんせん、詰め込み過ぎともありました。そうですね。 日