【宮内庁の雅楽について】 この投稿は、日本時間の2018年の8月の30日に、メッセンジャーに宛てた雑記を、ブログ用に直したものです。 ここでは、 雅学 というものそのものを、詳しく記しているわけではなく、自分の、ものの書きかたについての少しや、他についても、丁度良かったことから、触れさせて頂いています。 ブログについては、時間を遡っていることもありますが、遅々として進まないことは、申し訳なく思ってはいます。 さて、 宮内庁 が パリ で 雅学 の演奏を行なったそうです。 日本 の NEWS によれば、どうも、 42年振り とのことで、観覧をしたかたも、 日本 の 音楽 について、良い印象を持ったそうとの、NEWSがありました。 日本 には、 五声/七声 というものがあり、 調 というものも、 西洋音楽 のそれとは違うものですので、 日本 以外のかたには、独特のものに聞こえると思います。 この 五声 というものは、 中国 の 音楽 にあるものだそうで、 変調 を加えて、 七声 となっているそうです。 詳しい歴史は、別に譲るとして、どうも 朝鮮 や 中国大陸 などから伝わったものと、日本にあったものが合わさったものだそうで、 神道 や 皇室 とのかかわりも深いものだそうです。 また、その形は 平安時代 にできたとのことでもあるようです。 俗楽 というものは、 雅楽 の反対です。 大陸 から伝播をしたものは、かなりの変化をしていて、 京都 の 貴族 の間で行なわれていた形態のものは、 江戸幕府 が復活をさせるまでに、およそ100年の間、なかったそうです。 それで、 アジア と 西洋 の 音楽 の一番の違いは、 音の運びにある わけです。 現在の 日本 の 音楽 にしても、 雅楽 と比べると、当然、 音の運び が違うわけです。 例えば、 現代音楽 についてですが、 アジア 以外のかたは、 アジア 、特に 日本の音楽には哀愁がある 。との感想を持つかたも多いんですが、それは、 歌詞 ではなくて、 音の運び にあり、 日本人 にとっては、 歌詞の理解も相まって、楽しい歌に聞こえるものも、アジア以外のかたには、どこか哀愁があるように聞こえるよう です。 これは、 北欧民謡 の
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